2008年2月9日土曜日

独習Linux




独習Linux

小林準 著

を買いました。とりあえず2章まで読みました。1章はLinuxの特徴やCUIについて、2章はUbuntuとCentOSのインストールの仕方が書いてありました。読んでみて思ったことは、自分は単語をあまりにも知らないということ。分かってるつもりでも、実際には分かっていない単語が沢山あった。

カーネル…OSの基本機能を実行するプログラム。Linuxはカーネル。
コンパイル…プログラミング言語で作成されたプログラムを機械語に変換すること。
バイナリファイル…テキストファイル以外のファイル。
ドライバ(デバイスドライバ)…PCなどに接続されている周辺装置を制御するプログラム。
バイナリーコード…CPUが直接解釈して実行できる形で書かれたプログラム。
アーキテクチュア…ハードウェア、ソフトウェアの設計の仕様。

ドライバがどうしてもつかみにくい。周辺装置のことを指すのだと思っていたら、プログラムのことらしい。今もっている電子辞書にパソコン用語事典が入ってて良かった。当分手放せなさそうだけど、頑張ってこの本を読んでいきたい。

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