SbackupとはSimple Backupと言うソフトウェアで、Ubuntu向けに開発されたようです。
インストール
$ sudo apt-get install sbackupバックアップの対象の設定
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
以下のパッケージが新たにインストールされます:
sbackup
アップグレード: 0 個、新規インストール: 1 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
67.5kB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 524kB のディスク容量が消費されます。
取得:1 http://ftp.ecc.u-tokyo.ac.jp hardy/universe sbackup 0.10.4 [67.5kB]
67.5kB を 0s で取得しました (490kB/s)
未選択パッケージ sbackup を選択しています。
(データベースを読み込んでいます ... 現在 156573 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
(.../sbackup_0.10.4_all.deb から) sbackup を展開しています...
sbackup (0.10.4) を設定しています ...
/etc/sbackup.confを設定することで、バックアップの対象となるディレクトリ、ファイルを設定できる。
デフォルトだと下のように設定されている。
# In this section you describe, what directories to backup and what to skip/etc /home /usr/local /var(=1になっているディレクトリ) はバックアップされる。その他(=0のディレクトリはバックアップされない。
# More precise commands override wider ones, for example:
# /var=1 # This means that the whole /var directory is to be backuped
# /var/cache=0 # This means the /var/cache and its subdirectories are not
# # to be backuped
# In this case all /var, except /var/cache will be backuped
# It works the othe way around too
# by default nothing is backuped
/etc/=1
/home/=1
/usr/local/=1
/var/=1
/var/cache/=0
/var/tmp/=0
/proc/=0
/dev/=0
/sys/=0
/tmp/=0
/var/tmp/=0
バックアップ先のディレクトリはsbackup.confに書かれていてる/var/bakupです。
target=/var/backupこれらの設定が終わったら、
sudo /usr/local/sbin/sbackupd &で起動する。
二度目の起動でエラーが起こるが、それについては後で書く。
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