Ubuntu8.04LTSサーバー版のisoイメージを焼いたCD-Rをマシンにセットし再起動する。
起動音がなった瞬間にcキーを押す。起動音がなった直後に押すのがポイントらしい。そうでないとOS Xが立ち上がってしまう。
2 各種設定
・CD-RからUbuntuが立ち上がる。メッセージが色々出てくるが、tabキーを押して次の手順に進む。
・言語を選ぶ。マシンの負荷を考えて、Englishにする。(2ビット使う日本語は余計な負担がかかる気がするのは気のせいか。)
・所在地を選ぶ。始めに英語圏の国名が表示されるので、otherを選択。下に行くとアジア圏が現れるので、Japanを選択。
・キーボード設定。今まで通りUSで設定。@の位置などに注意が必要。
・ホスト名設定。今までと同じ。
・パーティション設定 詳細は後で書く。手動で切ったらうまくインストールされなかったので、自動で切った。そしたらインストールが始まった。
・パーティションを手動で切り直した。
#1 32.3kB Apple //do not useポイントは、#1,#2の領域を確保すること。(さっきまで#1の領域を確保していなかったから、エラーが出てしまったらしい。)それから、ルートディレクトリの起動フラグはonにするらしい。小林準さんが解説してくれているサイトがあるので、そちらを参考にする方が良い。(参考サイトの3番目のリンク)
#2 1.0MB (NewWorld boot Partition)
#3 23GB /
#4 5.0GB /home
#5 500MB /boot
#6 1.2GB swap
1.0GB FREE
・インストール開始。
・ユーザー名、パスワードの設定 今までと同じ。
・ミラーサーバーの設定。ppc用のミラーサーバーは変更されたらしい。
変更前:http://archive.ubuntu.com/
変更後:http://ports.ubuntu.com/ubuntu-ports/
変更前のミラーサーバーでは、もうサポートされていない。
・ソフトウェアの選択 DNSやSambaが自動でインストールされる。とりあえず、OpenSSHだけインストール。DNSをwgetからインストールする予定。
・yabootのインストール hdc2へインストール。
・CD-Rが出てきて再起動を要求される。再起動する。
再起動したらUbuntuが立ち上がる。先に決めたユーザーアカウントでログインできた。
First stage of installation 完了!!!
参考https://help.ubuntu.com/community/Installation/PowerPC
http://www.debian.org/releases/woody/powerpc/ch-partitioning.ja.html#s6.6
http://www.thinkit.co.jp/cert/article/0707/11/2/3.htm
http://d-i.alioth.debian.org/manual/ja.powerpc/apcs05.html#id302800
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